ノンタイトル
【3月12日の出勤者】
ゆう
めのう
朝日
もも
これといって書くこともないんですけど、
子宮頸がん検診に行きました。
面倒で先延ばしにしてたけど、市の厚意で受けられる期限が今月末だからね、重い腰を上げて行ってきましたよ。
検査は男性にはわからないだろうから説明すると、
上半身をカーテンで仕切られて、下半身丸出しで脚を広げる機械に乗せられて、医師が細胞とか取ったりするやつです。
問診の後、看護師さんの指示通りパンツを脱ぐ。
で、とりあえず機械の出っ張りに座って待機してたんですけど、看護師も医師も一向にやって来ない。
…
早くしてほしい
下半身露出で何もせずにただ座らせられるとか、つらい。
何プレイ
そろそろ精神的に限界かなーって時に声がかかった。
「あっ!そっちじゃないですこっちですー」
「!?」
声のする方を振り返ると、看護師さんが機械の反対側を指してる。
逆だった。
ってか、わたしが座ってたとこ、座るべき場所じゃなかった。
ちょっ
婦人科慣れしてない者はすぐにわからないっつーの!!
下半身丸出しで暗い所にひとり座ってた者の身にもなってよ!!!
って気持ちを飲み込んで、謝りましたね。
すいませんって。
すげー恥ずかしい。
こんな前座があったために、検査本番はわりと余裕でした。
もう無の境地で。
そんな、120歳まで生きる計画の第一歩を踏み出しました。
朝にゃんです。
貴重な体験でしたね
まさか(笑)